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やりきれない
今日は友人の誕生日。
大好きな彼女に、おめでとうメールを送りました。

そして、同僚からジャスミン茶をもらいました。

先日、たまたま私が夏に難聴になったことを知った同僚が、
「少しでもリラックスできるように」 と、わざわざくれたのです。

そんな優しさにあふれた、一日の始まりでした。


だけど、ある二つの出来事を知り、仕事中でも何度も何度も
涙があふれてきて困りました。


今日は、少し長い話になりそうです。
そして、私の気持ちも整理しきれていないので、支離滅裂かもしれません。

それでも、書かずにはいられないのです。 ごめんなさい。



二つの出来事・・・。


ひとつめは。

朝、おっちゃんが私のところに 「あのよー。」 と来ました。

何か仕事のこと?と身構えたのですが。
おっちゃんの話は、おっちゃんのお隣さんの話でした。

「俺んちの隣、俺くらいの男の人がひとり暮らししてるんだけど。
 昨日、嫁がベランダで洗濯物干していて、ふと隣を見たら、
 何かぶら下がっていて。

 何かおかしいと思って、もう一度よく見たら。
 その男の人がぶら下がっていた。」


「は? ぶら下がっていた?!」

ぶら下がっていたって、それって、それって!! ∑( ̄□ ̄;)


「第一発見者がうちの嫁で、最後にその人と話したのは、実は俺。
 数日前に、『お米を分けて下さい。』ってやってきて、あげたのが俺。
 昨夜、電話で警察の人とは話したけど、事情を聞きたいって言われた。」


「お米を下さいって、食べるものがなかったの?」

「なんか、『何日も食べていないので、お米を1合分けて下さい』って言ってた。」


この不景気に仕事もなく、生活できなかったのでしょうか?
それとも、何か死を選ぶほどのことがあったのでしょうか?


「にしても・・・・・。
 ○○さん、朝イチでその話って、もしかして、巻き込みましたね?!
 朝から凹むじゃないですか!!」


「おう。俺も昨夜から凹んでるし、嫁は眠れんかったって言うし、巻き込んでみたw」


そうして、おっちゃんは、また別の人に同じ話をしてたけど、
後から 「少しは、気が楽になった?」 と聞いてみたら、
「余計に凹んだから、もう、話すのやめた。」 んだそうです(苦笑)



もうひとつは、あるブロガーさんのこと。

私は言葉を交わしたことはありませんでしたが、
ある方達との交流がきっかけで、その方を知りました。

詳しいことは知りませんが、大変な病気と闘っている方でした。

実は、私はその方のブログ、読んでいません。
読めば、泣かずにはいられないこと、どこかにいる神様を恨んでしまいそうで。

えぇ、神様を恨んでしまいそうなくらい、その方の頑張って、頑張って、
頑張っていらっしゃる様子が、ブログを読まずしても垣間見えたのです。


今朝、私はそのブロガーさんが亡くなったことを知りました。


知ってから、ずっと、涙を堪えていました。
そして、おっちゃんの話を聞いてから、悔しくて堪らなかった。


確かに、生きることが困難だと絶望することもあるかもしれない。
だけど、あの戦っていたブロガーさんの願いをひとかけらでも知ったなら。

あと数年、いえ、数日・数時間、ほんの一分一秒でも、生き永らえたい。

そう思って辛い治療にも戦っていた人がいたのに、自ら死を選ぶ人もいるなんて。


そこかしこで拝見した、あの方の優しく、温かい言葉の数々。
それらは、もう、永遠になってしまった。


なんか、もう、本当にやりきれない。



今日、久しぶりに、本当に久しぶりに、声をあげて泣いてしまいました。
明日の朝、目が腫れそうです。



【2009/11/12 23:32】 私と私の心 | コメント(5) | トラックバック(0)
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コメント
[ ]
生きること
死ぬこと

この二つは誰もが平等与えられていることですが
中味は人それぞれ
ただ生き方は自分が選んでいけます。

「あるブロガーさん」は
ちょうど1年前にブログを始められました。
まだお元気で、日々の生活をつづられておられましたが中々大変で
「・・・・朝が来なければいい」と何度も書かれていました。
様々な日常の出来事で挫けそうになりながらも
ブログを綴ることで気持ちを整理したり、コメントを通して励まされ前向きになれたり、と
本来の彼女が持っている優しさと頑張りが倍増していかれるのが良く分かります。
病気が進行してからの記事は確かに読むのがつらいです。
でも、入院される前までの記事をできたら読んでみてください。
彼女の優しさゆえに強く生きてかれた姿を知っていただけるだけでも
それが彼女への供養になると思います。

と。
こちらへは初コメになりますが、お節介なことをごめんなさい。
今日も一日寒そうです、ご自愛くださいね。

【2009/11/14 08:38】 | URL | #mQop/nM.[ 編集] |
[ コメント、ありがとうございます。 ]
◆百さん

初コメ、ありがとうございます。
こちらにも訪問くださって、純粋にうれしいです。 (^^)

>入院される前までの記事をできたら読んでみてください。
>彼女の優しさゆえに強く生きてかれた姿を知っていただけるだけでも
>それが彼女への供養になると思います。

今、ブログの半年分くらい読みました。
既に入院されていて、戦いの最中です。
あの方のお人柄に触れて、予想通りいっぱい泣いちゃったけど、
誰も見ていないんだし、それでもいいやと思って、読み進めました。

あの方と交流のなかった私がこんな記事を書くのは、百さんはじめ、
交流のあった方達のお気持ちを逆なでするかもしれないと思いましたが、
温かいコメントをくださって、本当にありがとうございました。

こんな未熟な私ですが、これからもよろしくお願いします。

【2009/11/14 23:53】 | URL | 桃香 #QOxbn3Rw[ 編集] |
[ ]
亡くなっているのが分ってるから、途中で辛くなると思いますが、
彼女が色んな意味で楽しんで泣いて笑って頑張った記憶が残っているので、
ぜひ読んでみてください。
きっと彼女と出会えてよかったと・・・
最後はそんな風に感じてほしいです^^

【2009/11/17 23:48】 | URL | 伊吹 #-[ 編集] |
[ コメント、ありがとうございます。 ]
◆伊吹さん

週末、2~3日かけて、彼女のブログをすべて読了しました。
やっぱり、どうしても涙は抑えられなかったけれど、
素敵な彼女と出会うことができました。

伊吹さんはじめ、皆さんとの繋がりが私を彼女に出会わせてくれました。
一度もお話できなかったのは本当に残念だけど、
もっと早くに出会いたかったとは思いましたけれど、
それでも出会えてよかったです。

そして、伊吹さんとも出会えてよかったと思います。
ほんの少しの勇気がなくて、コメントできなかったんですが、
あんなきっかけがあるなんて!

ありがとうございました。 (^^)

【2009/11/18 01:10】 | URL | 桃香 #QOxbn3Rw[ 編集] |
[ 管理人のみ閲覧できます ]
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【2009/11/25 15:49】 | | #[ 編集] |
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